FAX受信はじめました(07)~SRI、道草をする
ワイハ~帰りにストラリアオーで道草をムシャムシャしている SRI です
ギターを持たずに弾き真似をするのを「エアギター」、一人相撲をするのを「エア相撲」などというそうだけれど、ハワイやオーストラリアに行った気分になるのは「エアハワイ」だとか、「エアオーストラリア」だとか言うはずもないことは SRI だって知っている
何故そう言わないか?という問に、「ナショナルフラッグキャリアと間違えるからじゃね?」と冗談ではなく答えるのが SRI である。
ある分野だとか、特定方面の放送に興味を持つと、とにかく長時間聞きこんでみるというのが SRI のスタンス。基本はフェードインからフェードアウトまで聞き続ける。入感状況だとか、イロイロなことがわかるからである
11 MHzのハワイは結構安定していて、聞きこむ?のには良い題材なのかも知れないのだけれど、「ハワイに行っている気分」も、何日も続けていると、本当に心のドコカをえぐり取られてしまって、侘びしさに囚われてしまうもの
で、オーストラリア経由で帰国する気分を味わうことに
とりあえず短期間にまとめてアチコチの FAXをたくさん受信することで何かを得ながら、行った気分を味わおうと思う。
しかし、天気図だとか、衛星写真を見ることで行った気分になれるとは、SRI はなかなか大したヤツである。
今回もまた、
3時になったら、ココ、押してね
と、手動予約を試みる。
VMC はソコソコの画を見れたので、周波数は VMW の 18060 (18058.1) kHzにセットして、10分ほど前に電源が入るようにしておく。
手動予約が起動したのは 1517 分、録音サイズが 2GB に達したのが 1825。この間に、計 9枚の画像が出てきた。そのうち、4枚ほどは途中で信号がプチリと切れて、もちろん画像も中途半端なものになっていた
VMC は Charleville, Qld からの 1kW、VMW は Wiluna, WA からの 1kW のようだけれど、送信されている内容は同一の様子で、先日 VMC を受信したのと同じ時刻に、同じタイトルのものが受信できた。以下は抜粋。
録音なので信号強度は知りようもないけれど、音声レベルを見ると 1730頃から少し強くなっている様子。
で、1810 の Australian MSLP Prog (H+36) Valid 0000 なる画の右下には、オーストラリア政府気象局のロゴ
と、
Australian Government
Bureau of Meteorology
www.bom.gov.au
と読めなくもない文字
ま、もう少しクリアな画が欲しいので、この時刻にまた狙ってみようと思う
この画のカラーバージョンは↓とのこと。
Australian Government Bureau of Meteorology のホームページ、VMC & VMW Radio Fax Schedule からリンクを辿ると出てくる。
VMC/VMW の局名入りとなるとやはり Radio Fax Schedule になるのだろうけれど、こちらは 2115-2145 に 2枚に分けて送信されている様子。
VMC 2628, 5100, 11030, 13920 kHz
VMW 5755, 7535, 10555, 15615 kHz
のいずれかで狙うことになる。0915-0945 に狙うのならば、
VMC 5100, 11030, 13920, 20469 kHz
VMW 7535, 10555, 15615, 18060 kHz
で、周波数はいずれも -1.9 kHzにセットする。
さて、試してみようか

ギターを持たずに弾き真似をするのを「エアギター」、一人相撲をするのを「エア相撲」などというそうだけれど、ハワイやオーストラリアに行った気分になるのは「エアハワイ」だとか、「エアオーストラリア」だとか言うはずもないことは SRI だって知っている

ある分野だとか、特定方面の放送に興味を持つと、とにかく長時間聞きこんでみるというのが SRI のスタンス。基本はフェードインからフェードアウトまで聞き続ける。入感状況だとか、イロイロなことがわかるからである



しかし、天気図だとか、衛星写真を見ることで行った気分になれるとは、SRI はなかなか大したヤツである。
今回もまた、
3時になったら、ココ、押してね
と、手動予約を試みる。
VMC はソコソコの画を見れたので、周波数は VMW の 18060 (18058.1) kHzにセットして、10分ほど前に電源が入るようにしておく。
手動予約が起動したのは 1517 分、録音サイズが 2GB に達したのが 1825。この間に、計 9枚の画像が出てきた。そのうち、4枚ほどは途中で信号がプチリと切れて、もちろん画像も中途半端なものになっていた

VMC は Charleville, Qld からの 1kW、VMW は Wiluna, WA からの 1kW のようだけれど、送信されている内容は同一の様子で、先日 VMC を受信したのと同じ時刻に、同じタイトルのものが受信できた。以下は抜粋。
録音なので信号強度は知りようもないけれど、音声レベルを見ると 1730頃から少し強くなっている様子。
で、1810 の Australian MSLP Prog (H+36) Valid 0000 なる画の右下には、オーストラリア政府気象局のロゴ
と、
Australian Government
Bureau of Meteorology
www.bom.gov.au
と読めなくもない文字

ま、もう少しクリアな画が欲しいので、この時刻にまた狙ってみようと思う

この画のカラーバージョンは↓とのこと。
Australian Government Bureau of Meteorology のホームページ、VMC & VMW Radio Fax Schedule からリンクを辿ると出てくる。
VMC/VMW の局名入りとなるとやはり Radio Fax Schedule になるのだろうけれど、こちらは 2115-2145 に 2枚に分けて送信されている様子。
VMC 2628, 5100, 11030, 13920 kHz
VMW 5755, 7535, 10555, 15615 kHz
のいずれかで狙うことになる。0915-0945 に狙うのならば、
VMC 5100, 11030, 13920, 20469 kHz
VMW 7535, 10555, 15615, 18060 kHz
で、周波数はいずれも -1.9 kHzにセットする。
さて、試してみようか

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