エアコン止まりま●●(0?+6)~SRI、連休最終日をのほほんと優雅に過ごす

画像

モチモチの白魚のようだった肌がこんがり焼けて、バターでも塗りたくりたくなるような陽射しが続いたゴールデンウィークも終わってしまった。結局、お隣さんのエアコンはわずか数日お休みをもらえただけで、こき使われている。さて、今が冷房運転をしているとして、たった数日間のお休み前は何運転をしていたのだろうと、布団に横たわり、エアコンの騒音を聞きながら考えていると、寝つきが悪いことこのうえない

さて。

とんでもヘッドアンプとともにした一夜でわかったことといえば、これだけゲインがあると、ノイズキャンセラーが使えるということ。今使っているノイズキャンセラーは、メインアンテナの信号からノイズアンテナの信号をトロイダルコイルを使って減算するものなのだけれど、ノイズの山とノイズの山を合致させる必要があって、ふたつのアンテナの信号のゲインの調整代が大きければ合致する可能性が大きいような感じがしている。もちろん、その分、操作はクリティカルなものになるのだけれど

シロウトのアイディアとしては、メイン用のエレメントに比べるとかなり小さなエレメントをノイズ用として同一周波数で共振させて、トロイダルコイルで減算させてしまってからヘッドアンプにかけられないか、なんてのがある。エレメントの大きさが変わるとインダクタンスが変わるので、小さいながらもメイン用のエレメントと同じインダクタンスにするのが面倒くさそう。小型のピックアップループをつけたマグネチックループアンテナがあるけれど、あのピックアップエレメントをノイズアンテナにしてしまおうという、愚かだとは思いつつも、少し面白そうな企画である。目的の信号も犠牲になりかねないけれど、ノイズが減った信号ならば、ガツンとやっても良いのではないか、と。メインアンテナと同等のノイズを受信しつつも、目的信号が受信できない、というのが理想のノイズアンテナだと思っている。

ま、それは次の大型連休にでもできれば、のお話。

はて。

大型連休の最終日である。もとい、あった。

今年のゴールデンウィークは、予定どおりアンテナと「くんずほぐれつ」する濃密な毎日、はたから見れば怠惰な毎日を過ごした

結果として、同調式アクティブループのヘッドアンプが 2種類、カタチになった。最初に実験を行ったのが、2011年 3月 4日とあるから、およそ 4年をかけて、一応「善し」とできるものになったことになる いわば構想 4年の一品である。断じて言うが、逸品ではない

やり残したコトと言えば、WSML-PL のエレメントのスーパーFAT化も、アルミバーでブラケットは加工したものの、現在のベーク製のものと交換する根性はなかったり。

よくよく考えれば、アンテナと「くんずほぐれつ」したというよりも、MPF102 なる FET と「くんずほぐれつ」していた模様。SRI んちには数百個の 2SC1815GR と数百個の 2SC1815Y が転がっている。それについで多く転がっているのが MPF102 だったりする

定数はロングランで様子を見ながら調整して行かなければならないけれど、回路図を晒しておくことにする。ダメ出しがあればお手柔らかにお願いできれば、と思う。回路の十中八くらいはパクリだと思うのだけれど、どこからパクったのかはメモに残されていないことをお詫びする次第

画像

こちらは RNR氏の「BCL短波ループ」のアンテナ直下部、同調用のバリキャップ回路を切り替えられるようにしたものである。RNR氏の「BCL短波ループ」は実に静かで高性能なのでお試しあれ。同氏はドロイダルコアに FT37-43 を使われているけれど、FB801-43 をつかったものもどこかで拝見している。違いは巻き数だけだったと思う。

画像

RNR氏の「BCL短波ループ」のアンプ部分を変更したもの。2SK125 の GGアンプは実に使いやすくてちょっとしたロスを補うために手軽に使えると思う一方、もう少しゲインが欲しいかななんて思うこともあって、変更してみた。RNR氏の「BCL短波ループ」はアンプを通さなくても実用になる、というかできればアンプを通さずに使いたいと思う程なのだけれど、なかなかウチの設置状況ではそうも言っていられない それでも、アンプ用の電源が入っていなければパッシブで動作するようにはしてみた。

合わせてアンテナ直下に設置してある。今後、ハイバンドでは WSML-PL(パラレルループの略)の代わりに活躍する予定。

で。

↓が↑の回路を差動にしてみたもの。ここのトンデモヘッドアンプである。↑のヘッドアンプと同じ室内コントローラを使う都合上、同軸ケーブルに重畳しているのは同調用の電圧となっている。また、MPF102 の 1段構えでは SRI んちでは「ゲイン、たりねー」ことがこれまでの調査?でわかっている。

画像

さて。ツッコミどころ満載の回路だと思う。まさかいないとは思うけれど、実験されるならば自己責任でお願いしておく
今はコチラのヘッドアンプが設置されている。週末のハイバンドの VOA-Radiogram を受信するためで、別に面倒くさいから、というワケではない。
記事を書きながら思ったのは、MPF102 の Source の CR 回路なんか取ってしまって、Drain の抵抗でコチョコチョしたほうが良いのかも知れないということ。実際にはノイズレベルを超えない信号は聞こえないワケで、やっぱりここまで増幅する必要はないだろう、なんてイマサラの話

面倒くさい、といえば。

はて、そういえば、「何かが足に刺さるんだけど」だとか、「なんとかしなさい」なんて声を聞いたような気もする。

電子工作に励んでいると、どうもアチコチに抵抗だとかのリードのキレハシが飛び散っているようで、痛い思いをするようになる もちろん、飛び散らないように気をつけて作業しているけれど、それでも脱走するヤカラも多い。拾ったり、コロコロでペタペタしても結構残っている。「なんとかしなさい」は「お掃除しなさい」という命令だったけれど、のほほんとしているウチに一日は優雅に過ぎ去り…

ま、コチラは単に面倒くさかっただけ。ごめん

D氏に「アンテナ作業マメだね」的なコトバを頂いたけれど、アンテナに関してはやれることが尽きないと思っているし、設置環境によってカスタマイズが必要だとも考えているから満足できようハズもなくて、アレヤコレヤやってしまう 例えば、Mini-Whip は評判が高く、UT の WebSDR を使っていると実際にかなりの高性能であることがわかるものの、SRI んちでは使うことができない ノイズしか聞こえないのである てな、具合。
知識がないので時間の浪費にしか過ぎないのが残念なトコロ

画像

いや、多分、最終回。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック